元ヤクルトの西井哲夫さんが死去、75歳 通算63勝 78年日本S勝利投手 プロ初先発でマダックス

[ 2026年7月14日 16:43 ]

現役時代の西井哲夫さん
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 ヤクルト、ロッテ、中日などで通算63勝を挙げた西井哲夫(にしい・てつお)さんが12日に死去した。75歳。ヤクルト球団が14日に発表した。

 西井さんは宮崎県出身。宮崎商で69年春、夏の甲子園に出場。同年のドラフト2位でヤクルトに入団した。ドラフト同期は1位に八重樫幸雄(仙台商)、7位に大矢明彦(駒大)、8位に内田順三(駒大)らがいた。

 70年8月29日の大洋戦でプロ初先発すると、初勝利をマダックス(100球未満での完封勝利)で飾った。74年には2桁11勝をマーク。78年に中継ぎとしてリーグ優勝に貢献。球団初の日本一に輝いた阪急との日本シリーズでも第4戦で勝利投手となった。

 ロッテ、中日でもプレーし、87年に現役引退。通算成績は542試合で63勝66敗20セーブ、防御率3・73。

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