ドジャース・ベッツが野球グラブ会社「LGND」設立「若い選手のパフォーマンス後押し」願い立ち上げ

[ 2026年7月16日 08:48 ]

ドジャースのムーキー・ベッツ
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)は15日(日本時間16日)、野球グラブ会社「LGND」の設立を発表した。

 LGNDは6度のゴールドグラブ賞獲得の実績を持つベッツが新たに立ち上げたグラブブランドで、スポーツマネジメントの学位を持つ友人や現役弁護士など3人の友人の協力を得て設立。「MOOK」と「MVRK」と名付けられた2種類のグラブコレクションでデビューする。

 「MOOK」シリーズのグラブは内外野を守ったベッツの経験から着想を得ており、最高級の日本製レザーを使用。ベッツ自身が試合で使用しているカラーリングに加え、手のひら部分にはサインが入り、親指部分にも「50トライ・スター」のロゴが刺繍されている。「MVRK」シリーズのグラブは複数のポジションをこなす選手にとって汎用性の高いデザインとなっている。

 どちらも軽量感が特徴で、早く手に馴染むように設計されている。価格は250ドルから330ドル(約4万円~5万3000円)。この2種類に加え、選手が個々のプレースタイルや好みを反映したグラブをカスタマイズできるプラットフォームも提供するという。

 ベッツは「LGND」の立ち上げにあたり「グラウンドに立つときは、あらゆる細部が重要になる。そして、グラブは最も重要な道具の一つ」と説明。「この事業を始めたのは情熱、準備、そして細部へのこだわりという、私自身のプレースタイルを反映したものを作りたかったから。LGNDは、若い選手たちが初めてグローブをはめた瞬間から信頼できるグローブを提供することを目指している。このグローブが若い選手たちの最高のパフォーマンスを後押ししてくれることを願っています」とコメントした。

 ブランドの根底にあるのは、身長1メートル75と決してアスリートとしては恵まれた体格ではないベッツが才能、強い意志、なみなみならぬ努力によってスーパースターへと成長した道のりがある。野球だけでなくバスケットボールやボウリングでも卓越したパフォーマンスを披露し、都市伝説「LGND」のような存在になったベッツのこれまでの歩みこそがブランドの核心で、若いアスリートに大きな夢を持つ勇気を与えたいとしている。

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