岡本和真24号 途中出場で球団新人記録に並ぶ4戦ぶり快弾 日本人メジャー初年度本塁打記録もさらに更新

[ 2026年7月29日 10:31 ]

インターリーグ   ブルージェイズ-ナショナルズ ( 2026年7月28日    ワシントン )

27日(日本時間28日)のナショナルズ戦で安打を放つブルージェイズ・岡本(ロイター)

 途中出場で自らの記録を塗り替えた!ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が28日(日本時間29日)、敵地でのナショナルズ戦に4回からゲレロに代わり一塁手で途中出場。2-7の5回2死二塁初打席で、カバッリから4戦ぶりとなる中越え24号ソロを放った。一塁の守備は今季3度目。

 しっかりと捉えた打球が中堅フェンスを越えた。右腕が投じた98.4マイル(約158.4キロ)の直球を芯に当てると、打球速度103.3マイル(約166.2キロ)、飛距離415フィート(126.4メートル)、打球角度24度の低いライナー性の打球が飛んだ。

 守備からの出場でもリズムは変わらなかった。岡本は打球がフェンスを超えると、足早にダイヤモンドを1周した。10戦ぶりの本塁打だった24日(同25日)のレッドソックス戦中越え23号は、後半戦初アーチで18年に大谷翔平(エンゼルス)がマークした日本人メジャー移籍初年度最多本塁打を単独で上まわる「大谷超え」だった。だがさらにアーチを重ね、自身の最多本塁打の記録を更新し続けている。さらに24本塁打は02年ヒンスキーに並ぶ球団新人記録タイ。快記録が次々と並ぶ。
 
 チームでは打点、本塁打に加え長打率、OPSで「4冠」。借金9と地区最下位に低迷する中で存在感は際立っている。シュナイダー監督は試合前に「岡本は休養日」と説明したが、背番号7はしっかりと役目を果たした。

 年間では36発ペース。シーズン終盤に向け、岡本はここからさらにギアを上げていく。

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