ロバーツ監督 6回2失点スクバルは「凄い球を投げていた」 85球での交代は「良い感覚を残したかった」

[ 2026年8月5日 12:42 ]

ナ・リーグ   ドジャース1-5カブス ( 2026年8月4日    シカゴ )

カブス戦の試合前に取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースは4日(日本時間5日)、敵地でのカブス戦に敗れ、今季ワーストとなる5連敗を喫した。試合後、報道陣の取材に応じたデーブ・ロバーツ監督(54)は「何を変えなければならないのか、その答えはまだ分からない。でも、とにかく勝つ方法を見つけなければいけない」と苦悩を口にした。

 タイガースから獲得した2年連続サイ・ヤング賞投手のスクバルが移籍後、初登板初先発。3回にスワンソンに同点ソロを浴び、1-1の6回2死一、三塁からホーナーの打ち取った打球が二塁内野安打となり、不運な形で勝ち越し点を失った。それでも打線の援護がない中、安定感あふれる投球を展開。6回4安打2失点と確実に試合をつくった。

 指揮官はスクバルについて「球威は良かった。今日は私が初めて生で彼を見る機会だったが、たとえ完璧ではなくても、それでも十分凄い球を投げていた」と評価。85球での交代については「私は毎回彼を限界まで投げさせるつもりはない。まだシーズンは長いし、彼はチーム全員が頼りにしている投手だ。だから私は状況を見ながら起用を管理していく」としたうえで「私としては“もっと投げたかった”と思うくらいで終わらせ、良い感覚を残したかった。それに、私はまだ彼のことを学んでいる段階でもある」と話した。

 救援陣が1-2の7回に2点を奪われてリードを広げられ、8回には登板間隔が空いたことからビハインドの展開で守護神ディアスを起用したが、ホーナーに痛恨ソロを被弾。今季ワーストとなる5連敗で2カード連続負け越しが決まった。指揮官は「チームにパニックは全くない」と言い切り「この中心メンバーとは、こういう時期を何度も経験してきた。だから一度リセットして切り替え、とにかく一試合勝つことだけを考える。そして悪い流れを連鎖させないことだ」と悪循環を断ち切る勝利を求めた。

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