ドジャース指揮官「これほど長い間、中途半端な野球を続けるのは久しぶりだ」 8月1勝7敗と失速

[ 2026年8月10日 08:23 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―4ダイヤモンドバックス ( 2026年8月9日    フェニックス )

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督
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 ドジャースの大谷翔平投手(32)が9日(日本時間10日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場したが、4打数無安打2三振。試合も2―4で敗れ、2位ダイヤモンドバックスとの3連戦は負け越し。8月は1勝7敗で、両チームの差は再び7.5ゲーム差に縮まった。

 先発ロブレスキが2回までに4失点するなど、3回1/3を6安打4失点で降板。細かい継投で5点目は防いだが、打線が6安打2得点と劣勢をはね返せなかった。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は「これほど長い間こういう“中途半端な野球”を続けているのは久しぶりだ。こういう形で負けが続いているときというのは、常にいくつかの要因が組み合わさっている。ある日は先発投手だったり、ある日はリリーフだったり、ある日は打線だったり。それらがうまくかみ合えば、当然、勝つ可能性は高くなる。でも、それがかみ合わないと…。われわれはそれができていない。自分たちの持っている力を十分に発揮できていない」と語った。そして「このシリーズでは、かなりはっきりしていたことが一つある。我々は速球を打てていませんでした。そしてチェンジアップなどの変化球に対して弱点をさらした」と現状を語った。この3連戦で奪った3点、2点、2点と打線が機能しなかった。

 指揮官は「私は、懸念があるとは思っていない。我々は今でも非常にいいチーム。当然、パニックにもなっていない。大事なのは、どうやって試合に勝つか。まず1試合に勝って、それを継続的にやっていく方法を見つけること。今、自分たちがどんな感情を抱いているかということより、そちらに集中すべきだと思う」と語る。

 7月8日(日本時間9日)時点で地区2位と最大14ゲーム差あったが、1カ月でその差は7.5ゲーム差に縮まった。「一番大事なのは、チーム全体としてまとまって、継続的に勝つ方法を見つけること。どこか一つの部分だけの問題ではない。全員がもっと良くなって、勝つ方法を見つけていかなければいけないということ。勝てていないことについて、言い訳をするつもりはない」と前を見据えた。

 まだ44試合残っている。世界一軍団が試練の時を迎えている。

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