プロ20年目・坂本勇人の凄さ 元コーチと後輩が目撃した“陰の努力”「姿、背中で見せるベテラン」

[ 2026年9月13日 17:53 ]

巨人・坂本勇人
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 日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)が13日に放送され、プロ20年目のシーズンを送っている巨人・坂本勇人内野手(37)の“陰の努力”が明かされた。

 この日のテーマは「若手×ベテラン 禁断質問SP」。

 若手選手はベテラン選手に聞きたいことがたくさんあるだろうが、なかなか直接は聞きにくい質問もある。だったら番組側が若手の代わりに質問してみよう!ということで、「BE:FIRST」のLEO(28)、そしてお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の大原優一(36)&原田フニャオ(37)がそれぞれ別日に東京ドームなどを訪れて選手に直撃した。

 ドラフト2位ルーキー、田和廉投手(23=早大)から出たのは「自分がベテランだなって感じた瞬間を教えてほしいですね」だった。

 これに答えたのが則本昂大投手(35)。先発としてもリリーフとしても豊富な経験を持ち、数々のタイトルも獲ってきたプロ14年目のベテランだ。

 だが、この質問に則本は「自分、まだ感じてないっすかね」と笑顔で回答。

 「逆にダメなんすよね。そろそろ自分を年寄りだと理解しないといけない。自分やれるって思ってるんですけど、体はどうしてもベテランの域に入ってきてるんで、そこの気持ちと体のギャップっていうのがちょっと難しい時期に差しかかってきたなと…」と続けた。

 そんな則本は楽天から巨人にFA移籍して1年目。刺激を受けたのが2学年上にあたる坂本だったという。

 「(自分は)若い時はチーム全体のウオーミングアップの前にストレッチとか体幹とか入れることってあんまりなくて。ジャイアンツに来て思ったのが、坂本さん、メチャクチャ早く球場に入って自分のことやっていらっしゃって。2000安打打って、これだけたくさんの記録を重ねて来てもやってる姿を見ると、僕もまだまだ足りんなって思いました」と尊敬をにじませた。

 これをスタジオで見ていた元巨人ヘッドコーチの元木大介氏(54)は「ほんとに凄いです、坂本選手はね。僕がコーチやった時も(坂本の)服はかかってるんだけど、いないの、ロッカーに。トレーナー室でマッサージでも受けてんのかなと思ったら、いないし。聞いたら、ウエート場でちゃんと自分のことを。毎日やってます。だから、何も言わないけど、姿、背中で見せるベテラン選手」と証言。

 長く活躍する選手の共通点を聞かれると「自分の物を持っているっていうのがやっぱり強いなと思って。岡本和真もそうだった。僕と話してても“ちょっといいですか”。“なんで?”って言ったら“今ちょっとウエートの時間なんで。あとでいいですか?”って言うんです。いや、(コーチの)俺やで?って…。でも、自分を持った選手がやっぱ強い」と説明していた。

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