【高校野球】大院大高 来秋候補・林将輝が3回9K快投 夏に最速154キロマーク、今秋初登板で成長証明

[ 2026年9月26日 16:36 ]

高校野球秋季大阪大会5回戦   大院大高4―1上宮太子 ( 2026年9月26日    GOSANDO南港野球場 )

<上宮太子・大院大高>2番手で登板する大院大高・林(撮影・長谷川 柚香)
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 高校野球の秋季大阪大会は26日に5回戦が行われ、大院大高は上宮太子を4―1で下して準々決勝に進んだ。

 早くも来秋ドラフト候補と評される林将輝(2年)は「1番・右翼」で先発出場し、3―0の7回から2番手として今秋初登板。全てのアウトを三振で奪い、3回9奪三振、1失点で試合を締めた。

 試合序盤から降り続いた雨でマウンドがぬかるむ状況だった。「(今夏から)下半身で投げることを意識して、ブルペンや練習試合で投げてきた。足をしっかりと使って捕手が構えたところに投げ切ることができました」。4―0の8回に許した適時打が唯一の失点。辻盛英一監督は「(三振でアウトを重ねるのは)いつも通り。練習試合では別格なので」と信頼を明かした。

 今夏大阪大会では近大付との4回戦で3回4失点と崩れ、7回コールド負けで敗退した。「最後の年なので、ああいう負け方は絶対できない」と振り返る悔しさを糧に、今夏練習試合では自己最速を1キロ更新する154キロをマークして今大会を迎えた。

 「とにかくみんなで泥臭くやろうと取り組んできた。自分がチームを引っ張る気持ちで頑張りたい」。背番号1を中心とし、来春選抜出場へ一歩前進した。

 ◇林 将輝(はやし・しょうき)2009年(平21)12月17日生まれ、北海道新ひだか町出身の16歳。5歳でみゆきフェニックスで野球を始めて投手と遊撃手。静内第三中では日高リトルシニアに所属し、U15W杯の中学日本代表として世界一を達成。大院大高では1年春から背番号18でベンチ入りし、2年春から背番号1。50メートル走6秒2。1メートル73、71キロ。右投げ右打ち。

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