工藤公康氏 投手出身の監督は打順決定にかかわるべきかに持論「最終的な責任は自分なんで」

[ 2026年9月30日 14:50 ]

工藤公康氏
Photo By スポニチ

 元ソフトバンク監督の工藤公康氏(63)が、古田敦也氏(61)のYouTube「フルタの方程式」に出演。投手出身の監督が打順の決定にかかわるべきかについて持論を展開した。

 工藤氏は達川光男氏、渡辺久信氏、佐々岡真司氏、真中満氏らと一緒に同番組が7月に主催した「監督バイブル」に出演。その様子が動画として公開された。

 投手出身の監督が打順の決定にかかわるべきかについて、工藤氏は「(専門コーチに)任せる部分は任せるんですけ、監督は最終的に自分が責任を負わないといけない。“お前に任せた”で、“お前何やってんだよ”ではコーチもやりたくない」と、責任の丸投げはすべきではないと主張した。

 ソフトバンク監督時代も打つ方に関しては経験がないのであるい程度任せる必要はあるが、「今こういう練習してる」「調子が悪いのでこれをやらせている」ということを理解しておくべきという。

 打順決定に関しても丸投げはしない。「ときにはデータを見ながら“こんなのはどうでしょうか?”と聞くことも大事。そうすると打撃コーチからまた違う意見も出てくる。そこのディスカッションが一番大事」と説明した。

 「僕はピッチャー側からバッターがどう見えるかっていうデータを見るし、打撃コーチは打撃コーチとしてもらうデータもある。それを組み合わせるのが、たぶん一番いいオーダーになるんじゃないか。僕は常にシミュレーションを試合前にするように心がけていた」と、投手出身の監督ならではの打順決定へのかかわり方を解説した。

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月30日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->