SUBARU 快勝で2大会連続19度目の日本選手権出場 3番・藤原龍之介が2ラン含む3安打3打点

[ 2026年10月5日 20:34 ]

第51回社会人野球日本選手権関東代表決定戦   SUBARU9―3セガサミー ( 2026年10月5日    等々力 )

2大会連続19度目の日本選手権出場を決めたSUBARU(提供写真)
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 SUBARUが2本塁打を含む12安打9得点の猛攻で、2大会連続19度目の日本選手権出場を決めた。「3番・左翼」の藤原龍之介が3安打3打点。予選2試合を打率・500で終え、中軸としての役割を果たした。

 「(左飛の)1打席目は力みすぎてバットが出てこなかったので、腕をしならせるイメージで打とうと。チャンスで打つのが自分の仕事。得点圏だったので、より集中して打席に入りました」

 1点を先制した直後の3回2死二塁。カウント2―1からの4球目、外角直球にフルスイングを仕掛けた。放物線を描いた白球は右翼席への2点本塁打。「人生初」という逆方向への一撃で、打線を勢いづけた。

 「都市対抗予選が全然だったので、この選手権予選にかける気持ちは今までよりも数段、強いものがありました」

 真夏の厳しい練習を乗り越え、確かな成長を遂げた。都市対抗北関東2次予選では厳しいマークもあり、打率1割台に低迷。チームも4年連続の本大会出場を逃した。日本選手権予選で巻き返しを果たすべく、7月から8月にかけて「(ピッチャーにタイミングを)少しずらされても、強く振った中で合わせられる練習」を継続。この日の2ランも直球に差し込まれたが、外角球をきっちり押し込むことができた。「新しい感覚をつかむことができました」とうなずいた。

 10月31日に開幕する本戦でも、強力打線をけん引することが期待される。「自分が打てば勢いに乗ると思う。武器の走塁でも貢献したい」。三拍子そろった右打者が、京セラドームでも躍動する。

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