【近畿学生野球】大工大のドラフト候補・岡田光平が強烈な中越え3号 大工大は競り負けて優勝を許す

[ 2026年10月5日 13:57 ]

近畿学生野球秋季リーグ第5節2回戦   大工大1―4神戸医療未来大 ( 2026年10月5日    GOSANDO南港野球場 )

<大工大・神戸医療未来大>9回に3号を放つ大工大の岡田光平(捕手は岩本)
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 大工大のドラフト候補・岡田光平外野手(4年、報徳学園)が9回、中越えに3号本塁打を放った。8回まで3安打に封じられていた神戸医療未来大・山田のカットボールをとらえた中越え弾は「打った瞬間は入るとは思わなかった。よく伸びてくれた」と会心の一打だった。

 勝てば逆転優勝の可能性が残る試合だったが、直前の9回表に4点を失って回ってきた打席。「とにかく出塁するために強い打球を打とうと思っていた。もう1回、僕のところに回ってくれば4点なんて取り返せると思っていた」と岡田。ベンチでも「岡田に2回回そうぜ!!」と士気を高める一発になったが、後続は続かず優勝を許した。

 5投手の継投で8回まで神戸医療未来大を封じていた田中恵三監督は「とにかく1点勝負と思っていた。(失点)直前の敬遠も9回を抑えれば先頭打者の岡田が何とかしてくれるという思いから。相手の気持ちが上回っていたと思います」と悔しそうに振り返った。

 試合後、神戸医療未来大の捕手・岩本健太(3年・山梨学院)から「さすがですね」と声を掛けられた岡田は「おめでとう。神宮に向けて頑張って!!」とエールを返した。大工大は未消化試合が2試合あり、ともに勝ち点がかかる大事な試合になる。4年生の集大成となるアーチをかけてドラフトに向けてアピールする。

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