オリックス阿部翔太が来季構想外 22、23年のリーグV貢献の右腕「すごく幸せな6年間だった」

[ 2026年10月5日 14:00 ]

オリックスの阿部翔太
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 オリックスは5日、阿部翔太投手(33)と来季の契約を結ばないことを発表した。他に支配下では頓宮裕真捕手、育成では寿賀、芦田、村上、香月の4選手にも来季の構想外を通告した。頓宮には来季の育成契約を打診しているとみられる。

 「本当によく球団のために腕を振ってくれたと、温かい言葉でねぎらってもらいました。野球人として日本一も経験出来ましたし、いいポジションでも投げさせてもらった。すごく幸せなオリックスでの6年間だった」

 阿部は酒田南、成美大、日本生命を経て20年ドラフト6位で28歳のオールドルーキーとしてオリックスに入団。2年目の22年に44登板で1勝、3セーブ、22ホールドで防御率0・61、翌23年も49登板で3勝5敗1セーブ、21ホールドで防御率2・70と勝ちパターンの一角として球団のリーグ優勝に大きく貢献した。

 「この年齢でとっていただいたことに感謝しかない。ここでオリックスの選手としてのプレーは終わりますけど、本当に感謝の気持ちしかないです」

 24年以降は度重なる故障に悩まされた。不退転の覚悟で臨んだ今季はサイドスローに転向。だが、1軍13試合の登板で防御率10・13にとどまった。「苦しいというか、思い通りにいかないことがほとんどだった。それでも、僕の野球人生にとってプラスになる1年だった」。今後は現役続行も含めて未定。「家族とも相談しながら決めていきたい」とした。

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