ロバーツ監督「いくらほめても足りない」 大一番制した山本由伸を絶賛

[ 2026年10月7日 11:35 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   ドジャース3―1ブレーブス ( 2026年10月6日    アトランタ )

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督
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 ドジャースの山本由伸投手(28)が6日(日本時間7日)、敵地でのブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)第3戦に先発し、7回、98球を投げ4安打1失点の好投でチームを勝利に導いた。ポストシーズン(PS)では自身初の2桁となる10三振を奪ってPS通算8勝目を挙げた。ドジャースは地区シリーズ突破に王手をかけた。

 会見でデーブ・ロバーツ監督は「彼には投球を組み立て、自らの心拍数を落ち着かせる術がある。今夜のミスは2球だけだったと思う。
彼が7回まで投げてくれたおかげで、第4戦に向けてブルペンを良い状態で維持できている。由伸については、いくらほめても足りないくらいだ」と手放しで絶賛した。

 1点の重みがのしかかった一戦。山本は序盤からすべてのボールを駆使して抑えていった。3回1死からハリスの三塁線へのセーフティーバントでは、反転して一塁へ投げる際に、グラウンドに足をとられながら一塁へ送球した。そんな気迫も球に乗った。

 4回まで2安打無失点で二塁すら踏ませない投球。5回に1死満塁のピンチを背負ったが、ボールドウィンを初球のスプリットで一ゴロに仕留める。この間に1点を失ったが、続く2死二、三塁でアクーニャをカウント3ボール1ストライクから外角低めのスプリットで二ゴロに抑え、最少失点で切り抜けた。6回、7回をいずれも3者凡退に抑え、流れを渡さなかった。

 山本はポストシーズンは通算11試合(先発10試合)で8勝1敗、防御率2.14となった。昨季はワールドシリーズでMVPにも輝いている10月男は今年も健在だ。

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