佐々木朗希 試合の流れ変える気迫の投球 1イニング無失点の直後に味方が逆転、PS2試合目の登板

[ 2026年10月13日 07:41 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2026年10月12日    ミルウォーキー )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ(2)<ブルワーズ・ドジャース>4回に登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が12日(日本時間13日)、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦にリリーフ登板。1回無安打無失点の投球内容で試合の流れを変えてみせた。

 先発・山本由伸、2番手。・ベシアの後を受け2―3の4回から登板。先頭のプラットを100.9マイル(約162.4キロ)直球で三ゴロに仕留めると続くフリリックには四球を与えたが、慌てることなくハミルトンを99.6マイル直球(約160.3キロ)直球で遊ゴロ。最後はチョウリオをスプリットで空振り三振にしとめ、この回を無失点で終えた。

 味方の反撃を呼び込む投球だった。直後の5回、打線は先頭の8番・タッカーが右翼線二塁打で出塁。次打者・エドマンの犠打が打球をさばいた投手・ヘンダーソンの一塁悪送球を誘い、タッカーが生還。さらに1死三塁からフリーマンの左犠飛で勝ち越しに成功した。

 今PS初登板となった4日(同5日)のブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)第2戦では1―3の8回から7番手として登板し、2回無失点と好投した。8回は制球が定まらず、3四死球で1死満塁のピンチを招いたが、アクーニャをスプリットで遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。9回は一転、圧巻の投球を披露した。1死から4番・アルビーズをメジャー自己最速102・1マイル(約164・3キロ)の直球で一ゴロに斬るなど、3者凡退で終えた。

 昨年もPSは救援に回り、9試合で3セーブ、防御率0・84をマークし守護神的役割を担った。ワールドシリーズ(WS)3連覇へ向け、いかなる状況にも対応し、ブルペンで準備を進める。

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