「短期決戦こそ相手が想像せんことをやらんと」阪神・岡田顧問ズバズバ評論、7回無死一、二塁での攻撃敗因

[ 2026年10月14日 21:50 ]

セCSファイナルステージ第1戦   阪神0─2DeNA ( 2026年10月14日    甲子園 )

<神・D(1)>7回、空振り三振に倒れた近本(右)の向こうで厳しい表情の藤川監督(撮影・北條 貴史)
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 日本一奪還を目指してポストシーズンを迎えた阪神・岡田彰布オーナー付顧問(68)がABCテレビの中継で第1戦のゲスト解説を務めた。

 阪神は2点差を縮めることができずに第1戦を落とした。岡田顧問が敗因に挙げたのは2点差で迎えた7回無死一、二塁での攻撃だった。3番手・伊勢に対して坂本が中前打、代打・前川も左前打で無死一、二塁と反撃のチャンスを築いた。「久しぶりに下位から上位に持って行った」と岡田顧問も注目したが、近本が3球で空振り三振に倒れた。

 「バントしなくてもいいけど、初球にバントの構えだけでもしときゃ、相手の守備が変わってくるんやけど。構えだけでも相手は考える。打つ打たないだけの勝負じゃなしに」と嫌らしさが欠けていたと指摘。「勝ち上がってきて相手に勢いがある。こっちは劣勢。そして初めてのチャンス。こういうときは相手が想像せんことをやらんと。近本はシーズン中なら打たせる。でも短期決戦で、そこまでも合ってなかった」と構えだけでなく、バントをしてもいい場面だったと強調した。

 「とにかくあそこは三塁に進めないと。三塁に行ってたら、中野も打ちやすくなる」と打者任せでなく、チームとして点をもぎ取るという姿勢が必要だったと岡田顧問は語った。

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