【ドラフト会議】小樽双葉・近藤琉唯斗 オリックス4位指名 全国的には無名も最速152キロの隠れた逸材

[ 2026年10月22日 18:25 ]

小樽双葉・近藤琉唯斗
Photo By スポニチ

 「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が22日、都内のホテルで行われた。小樽双葉の152キロ右腕・近藤琉唯斗(18)がオリックスから4位指名された。

 秋深い小樽の寒さを吹き飛ばす歓喜が訪れた。全国的には無名だが、隠れた逸材として注目を集め「自分で言うのもだが、ポテンシャルは他の投手に負けていない」。同校は1907年に「小樽実践女学校」として開校。98年の男女共学化を経て、01年創部の野球部からは初のドラフト指名となった。

 早朝6時台のJRに乗り、片道1時間半を懸けて通学してきた。野球部のグラウンドは長方形で、内野部分はあるが左翼にブルペンがあって試合ができない。決して恵まれた環境ではないが、自分で決めた道を貫き「その環境下でも自分を高めてこられたのが素直にうれしい」と話す。中学時代のチームメートと別の同校を選んだのは「一緒に行くのはもちろん楽しい。でも、自分の道は自分で切り開いていかないと新しいことには出合えない」という思いからだった。

 3年間の最高成績は今年夏の南北海道大会ベスト8。最後の夏に152キロまで球速を伸ばすなど可能性あふれる1メートル84、83キロの右腕は自分を信じ、自信を持ってプロの世界に飛び込む。

「ドラフト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月22日のニュース

広告なしで読む
タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->