阪神・佐藤輝明 「甲子園の大歓声は本当に世界一」6年間のタテジマ生活を振り返り虎党に感謝

[ 2026年10月22日 05:15 ]

甲子園球場で取材に応じる佐藤輝(撮影・平嶋 理子)
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 今オフにポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍が容認された阪神・佐藤輝明内野手(27)が21日、甲子園球場で代表取材に応じた。シーズン終了後に初めて公の場に姿を見せ、6年間のタテジマ人生を回想。「感謝」を4度繰り返し、最も思い出深いシーンに23年のリーグ優勝を挙げた。

 「甲子園の大歓声は本当に世界一。23年の優勝の時が凄い歓声で、あれは忘れられない。一番凄かった。良いときも悪いときも声援を送っていただいて、グラウンドに立つたびにそれが力になった。6年間、ファンの方に育てていただいたと言っても過言ではない。本当に感謝している」

 プロ3年目でつかんだ栄冠。球団として18年ぶりだった覇権奪回の瞬間は、今も27歳の脳裏に焼き付く。快打の歓声も、凡打のタメ息も、全てが血肉となった。連日、聖地を黄色く染めたファンがいたから、成長できた。

 「ポスティングを容認してくださった球団、関係者の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたい。入団した時からずっと大切に育てていただいたし、感謝の気持ちがある。どんな時も応援してくださったファンの皆さんに、心から感謝を伝えたい」

 「関係は一生続く」と語った最高のチームメートにも恵まれた。3度のリーグ優勝、3冠王など数々の勲章を手にし、思い残すことはない。世界一の舞台へ飛び込む準備に入る。(八木 勇磨)

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