阪神が「彰布」以来47年ぶりに岡田姓指名も 俊足巧打の二塁手、明大・岡田啓吾を高評価

[ 2026年10月22日 05:15 ]

阪神が上位候補としてリストアップした明大・岡田

 阪神が47年ぶりにドラフト会議で「岡田」を指名する可能性が出てきた。上位候補の明大・岡田啓吾内野手(22)は、俊足巧打の二塁手。大学日本代表候補合宿では、歴代最高の50メートル5秒69を叩き出した韋駄天だ。

 球団関係者は「これから練習と経験を積む必要があるが、赤星クラスになれる可能性を秘めている」と、盗塁王5度獲得の球団レジェンドを引き合いに出した。今ドラフトNo・1の脚力を持ちながら、東京六大学リーグでは通算4盗塁にとどまる。企図そのものが少なく、スタート技術を覚えれば才能開花が期待できる。打撃も非凡で、リーグ戦通算打率・313をマークした。

 47年前に入団した岡田姓といえば、現オーナー付顧問の岡田彰布前監督。強打のスラッガーとして6球団競合の末に79年ドラフト1位でタテジマのユニホームに袖を通した。今年、虎がマークする「岡田」は、先代とは違った魅力を持つ。守りでは中野、足では近本の後継者になれる素材だ。

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