【ドラフト会議】阪神・藤川監督「常にタイガースは切磋琢磨」榊原に目標ではなく“近本超え”のライバルに

[ 2026年10月22日 17:49 ]

話をする藤川監督(左から2人目)(撮影・西海健太郎)
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 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日、東京都内で開催され、阪神はドラフト1位で明大の榊原七斗外野手(22)を単独指名した。

 青学大の渡部、鈴木らの指名も予想されたが、榊原を“一本釣り”。会場からはどよめきも起こった。

 榊原は走攻守そろった大学球界屈指の外野手。大学通算12本塁打とパンチ力も魅力で、近本級の逸材といえる。阪神は今季セ・リーグ3冠王の佐藤輝がポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を目指すことが決定。大きな穴を埋めるべく、昨年の立石に続き即戦力の野手を指名した。

 藤川監督は「当日まで悩みながら、獲得できる選手、チームにフィットするであろう選手が結構いましたので、そういう部分で何を優先するかというところでは、榊原選手になりました」と話し優先した部分について「名字の中に阪神の神が入ってましたから、縁があるんじゃないかなと(笑)それは冗談ですけどね」と頬を緩めた。

 榊原の強みについては「まずは足が速いこと。それから強肩であること。広い甲子園を本拠地にしていますから、彼のポジションがセンターというところで、かなりの強いアームで、やはり1点を守り抜くということが、この甲子園における阪神タイガースの非常に大事な点になってきますから。素晴らしい可能性を秘めた選手だと思ってます」と分析。さらに近本を目標にしていることには「最初は憧れてもいいんですけど、入団するまでには良いライバルとしてスタートできるくらいのものは持っていかなければ、常にタイガースは切磋琢磨ですから。選手たちに競い合う姿、それが選手への信頼に繋がるので。これは非常にいい競争が見られるんじゃないか」と競争を促した。
 

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