地区最下位メッツ チーム再建の「鍵」ともくろんだPCA育成のカブス・マリーコーチ招へいを断念 

[ 2026年10月27日 14:33 ]

2打席連続弾をマークしたカブス・PCA(AP)
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 メッツは、「PCA」ことカブスのピート・クローアームストロング外野手(24)を育成した同球団アシスタント打撃コーチのジョン・マリー氏(57)招へいを検討していたが、断念した。米報道で紹介されている。

 メッツは、今季ナ・リーグ東地区で74勝88敗、借金14に終わり地区最下位となった。そして、打撃部門強化をはかり、PCAの育ての親でもある同氏に白羽の矢を立てていた。

 同氏は、アストロズ(13~14年)、カブス(15~17年)、フィリーズ(18~19年)で打撃ヘッドコーチなどを歴任した。今季PCAは、45本塁打、41盗塁の「40-40」を達成しリーグMVPの最右翼にまで成長。同氏はPCAと親密な関係を築き躍進を下支えするなど、若手選手の指導力に定評がある。

 699得点でリーグ20位タイだったメッツは、シーズン終了後に打撃ディレクターのジェフ・アルバートを解任。9月にはグリーン暫定監督が正監督に昇進し、来季の巻き返しをもくろんでいる。マリー氏の招へいは断念したが、一方で90年代後半に巨人でも活躍したマリアーノ・ダンカン氏をコーチングスタッフに追加する模様だ。

 チーム主軸のソトは今季故障に悩まされ、111試合、27本塁打、68打点、打率.275に終わっていた。

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