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日本4位・西岡伶英 4回KO勝ちで移籍初戦で再起 「大学時代を思い出した」松本流星らのサポートに感謝

[ 2026年9月5日 20:35 ]

「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.47」バンタム級8回戦   西岡伶英《KO4回1分33秒》ペルジョン・アリピオ ( 2026年9月5日    東京・後楽園ホール )

WBOアジアパシフィック<西岡伶英VSベルジョン・アリビオ>第4R、KO勝ちを決める西岡(左)=撮影・篠原 正樹
Photo By スポニチ

 日本バンタム級4位の西岡伶英(26=帝拳)がジム移籍初戦に4回KO勝ちし再起に成功。戦績を7勝4KO1敗とした。

 振ってくる相手のパンチを冷静にブロックしながら、鋭いジャブを突いてプレッシャーをかけた。3回にはボディーからの右ストレートで2度のダウンを奪うと、4回には強烈なボディーから最後は左フックでとどめを刺し、相手に10カウントを聞かせた。

 約10カ月ぶりのリングで白星を手にし「映像を見るより相手は変則的だったが、大きなパンチも分かっていたし、冷静に戦えた」と自らに及第点を与えた。

 これまで川崎新田ジムに所属していたが、昨年11月に1―2判定負けを機に今年2月に帝拳ジムへ移籍。プロ初黒星をきっかけに好戦的なスタイルへとシフトした。強豪・日大出身で、帝拳ジムには出身選手も多く在籍し「控室に大学の先輩やチャンピオンクラスの方々がいて心強かった」と大学時代に約3年間、同部屋だったWBO世界ミニマム級1位の松本流星(28)や日本ミドル級1位の荒本一成(26)らのサポートに感謝。「大学時代を思い出しました」と笑みを広げた。

 日本ランキングでは4位に位置し「ランキングも(上に)一番近いのはそこ」とタイトル挑戦も視野に入れる。「もちろん世界王者になることは目標は変わらないがそこにとらわれすぎず、目の前の目標をしっかりクリアしたい」とし「受けるだけで積極的なボクシングをこれからも見せていきたい。ここで満足せず次戦に向けて一から頑張っていきたい」と視線を上げた。

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