ユーミン 46回目恒例の苗場で五輪選手団へ「私もピカピカしながら応援したい!」

[ 2026年2月10日 04:00 ]

新潟・苗場プリンスホテルで毎年恒例のリゾートライブを行った松任谷由実
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 松任谷由実(72)が冬恒例のコンサート「SURF&SNOW in Naeba」を9日、新潟・苗場プリンスホテルでスタートさせた。開催中のミラノ・コルティナ五輪での日本選手らの活躍に言及。ステージ衣装が金色のチャイナ服姿とあって「私もピカピカしながら応援したい!」と、金メダルに届けとばかりに選手団にエールを送った。

 ゲレンデの見える楽屋のテレビで連日観戦しているという。コンサートは今年で46回目。「毎回苗場で見る冬季五輪はぜいたくな時間。数えてみたら11回も見ているんですね。選手も入れ替わっていますし4年って早いですよね」としみじみと振り返った。

 この日の早朝にはフィギュアスケート団体で日本が銀メダルを獲得。「坂本花織さんは凄いですね!みんなピカピカしていて元気をもらっています!」と興奮冷めやらぬ様子。数々の冬のヒットソングもありウインタースポーツのアスリートたちとイベントで交流することも多い。「高梨沙羅さんはどんどんきれいになっていますね。小林陵侑さんも実は大ファンです」などとメダルが期待される選手の名前を挙げながら「オリンピアンの輝きは凄い。月並みですがぜひ頑張ってほしい」と活躍を願った。

 ライブは“中国の皇后”をイメージした衣装で登場し異国情緒たっぷりに「Misty China Town」を歌唱してスタート。テーマは「オリエンタル」。扇子パフォーマンスでも沸かせ、ボックスステップを踏むと、そこは一気に80年代のディスコに。外は極寒ながら、ライブ会場だけは時空を超越した空間となり「春よ、来い」など24曲を披露した。(吉澤 塁)

 ○…「オリエンタル」というテーマは、“ユーミン”の名付け親で、60年代に親しかったミュージシャンが中国籍だったことから選んだ。「ユーミンのDNAの奥にあるオリエンタルな血が目覚めた。自分の中のユーミンを探す旅です」と公演に込めた思いを明かした。自身のルーツを振り返るような内容でもあり、これまでのライブであまり歌わなかった曲も多く披露。「改めて良い詞の曲が多い。自分を褒めてあげたい気分」とはにかんだ。

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