ゴジラ造型師・田中健一氏、心臓疾患で入院「僧帽弁閉鎖不全症」 手術中止や術後感染症で入院長期化

[ 2026年10月29日 12:20 ]

タナカSTUDIO 監督/造型 田中健一氏X(@tanakastudio)から

 東宝怪獣などの造型制作などを手がける「タナカSTUDIO」は29日、公式Xを更新。監督・造型を担当する田中健一氏が、心臓疾患のため入院していると発表した。

 この日「タナカSTUDIOの田中健一は、心臓の疾患により現在入院しております」と報告。「『僧帽弁閉鎖不全症』という疾患の手術のため、当初は2週間程度の入院を予定しておりました。しかし、術中に人工心肺が正常に機能せず手術が緊急中止となったり、術後、細菌感染症を発症したこと等が重なり、入院期間が12月頭まで延びることとなりました」と詳細を明かした。

 「これに伴い、現在ご予約をいただいております復刻3Dプリントキット、および同時にご予約を受け付けた3Dプリントキットにつきまして、お届けが大幅に遅れる見込みとなりました」と説明。

 「現時点では、順調に進んだ場合でも、お届けは来年1月頃になる見込みです。商品をお待ちいただいている皆様には、多大なるご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し「一日も早く制作・発送業務を再開し、皆様のお手元に商品をお届けできるよう努めてまいります」と理解を求めた。

 「タナカSTUDIO」は東宝怪獣(ゴジラ等)の公式版権・ライセンスを取得し、フィギュアやスタチューの原型製作を手がけている。田中氏は映像制作・監督業も担いNHK「野田ともうします。」やドラマ「バベル九朔」などの監督を担当した。

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