霧島が稽古内容に納得せず「久しぶりに熱くなった」時津風一門連合稽古で最多21番

[ 2025年11月3日 16:25 ]

藤ノ川相手に厳しい攻めを見せる霧島
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 大相撲の時津風一門は3日、福岡・志免町の時津風部屋で連合稽古を行った。常連だった横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)ら一門外からの参加はなし。役力士が不在と寂しいメンバーとはなったが、元大関の霧島(29=音羽山部屋)が最多の21番取って順調な仕上がりをアピールした。

 最近はケガで順調さを欠くことが多く、秋場所も手首のケガで6勝止まり。九州場所は5場所ぶりに平幕に転落となったが、「手首の状態も良い」ときっぱり。厳しい攻めで21番取って14勝。今は疲労がピークに達している時期で「筋肉痛がひどい」と漏らすが「(肉体的にも)きついが頑張って稽古場で(痛みを)直せればと気合入れた」と闘志をのぞかせた。

 途中で若元春(32=荒汐部屋)とは三番稽古のような形になり、相手が下がろうとしても「もう一丁」と指名し続けた。いつになく感情を出す場面もあり「途中でバタバタしちゃった。久しぶりに熱くなっちゃったよ」と苦笑い。怒りの矛先は相手に対してではく自分自身。内容に納得がいかなかったようで「30番くらいやりたかったけど、力を抜いた相撲もなかったので」と気を取り直していた。

 今後も出稽古を中心に追い込んでいく予定。「小さい相手とやりたい。スピードのある人の動きに対応できるように」と課題を口にした。

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