炎鵬が白星発進「まねしていた時もあった。対戦できて一つの思い出」 同郷で憧れ遠藤への思い語る

[ 2025年11月10日 15:10 ]

大相撲九州場所2日目 ( 2025年11月10日    福岡国際センター )

<大相撲九州場所2日目>豪刃雄(右)を押し出しで破る炎鵬(撮影・岡田 丈靖)
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 西幕下17枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜部屋)が同18枚目の豪刃雄(26=武隈部屋)を押し出しで下し、白星発進した。

 立ち合いで呼吸が合わず、2度目の立ち合い。低く攻め、最後は力強く押し出し、「しっかり土俵をうまく使えた。最後まで諦めずに取れた」と振り返った。

 九州場所でも館内から多くの拍手と歓声が沸き上がった。「後押しを受けた。一瞬無理かなと思ったけど、声援が支えてくれた」と笑顔を見せた。

 前日に1日付けで現役を引退し、年寄「北陣」を襲名した元小結・遠藤(35=追手風部屋)が引退会見を行った。同郷で対戦経験もある炎鵬は「小さい頃から憧れていた方。よくまねしていた時もあった。大相撲で対戦できて一つの思い出。これからいろいろなことを教えてもらいたい」と感謝を込めた。

 左膝を負傷して名古屋場所を途中休場。東幕下31枚目だった先場所は5勝2敗で勝ち越した。幸先の良いスタートを切り、「まずは7番、ケガしないように土俵に上がることが一番」と力を込めた。

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