霧島、安青錦ら1敗でトップ並走 安青錦、大関復帰へあと3勝も…左足気にする表情 横綱&大関陣初の安泰

[ 2026年7月19日 17:55 ]

大相撲名古屋場所8日目 ( 2026年7月19日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所8日目>隆の勝(右)を押し出しで下す安青錦(撮影・椎名 航)
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 大相撲名古屋場所は19日、8日目の取組が行われ、2場所連続休場明けの横綱・大の里(26=二所ノ関部屋)は小結・王鵬(26=大嶽部屋)を一気に寄り切って4連勝で5勝3敗とした。横綱、大関陣4人は今場所初めてそろって白星。優勝争いは大関の霧島、関脇・安青錦、平幕の琴栄峰、獅司の4人が1敗でトップを並走している。

 横綱・豊昇龍は平幕の大栄翔を危なげなく押し出しで6勝2敗。

 カド番の大関・琴桜は引き落としで平戸海を下して3連敗でストップし、4勝4敗のタイに戻した。綱取りを狙う霧島は関脇・熱海富士の圧力を土俵際でこらえ、左上手をきって逆襲。低い姿勢で押し出して1敗を守った。

 10勝以上で大関復帰となる安青錦は隆の勝を押し出しで下して7勝目を挙げたが、勝負を決めた瞬間に痛めていた左足で踏ん張れず、バランスを崩して土俵下に落ちるアクシデント。痛みに顔をゆがめ、すぐに立ち上がれなかった。その後、歩いて花道を下がり、足の状態について「わからない。しっかりケアをして明日以降に臨めたら」と話した。

 1敗勢は、西前頭14枚目の獅司が金峰山との力相撲を寄り切りで制して7勝目。幕内で自身最速での勝ち越しに王手を懸けた。琴栄峰は鋭い立ち合いから一方的に一山本を押し出して1敗をキープした。錦富士、尊富士、高安は2敗に後退した。

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