【バスケ女子】田中こころ、残り0秒2で大逆転3P「自分でも鳥肌立った」緊迫した状況で笑顔

[ 2026年8月14日 23:00 ]

バスケットボール女子国際強化試合第2戦   日本 78―77 韓国 ( 2026年8月14日    東京・有明アリーナ )

<日本・韓国>ファンに手を振る田中(右)ら日本代表の選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 9月4日開幕のW杯(ベルリン)に向けた第2戦が行われ、世界ランキング10位の日本は同15位の韓国に78―77で逆転勝利を収めた。残り0・2秒のラスト1プレーで田中こころ(20=ENEOS)が大逆転の3点シュートを沈めた。田中、馬瓜ステファニー(27=アベニダ)がチーム最多18得点。前日の第1戦は77―59で勝ち、同じW杯出場国から2連勝で弾みをつけた。

 田中は「(試合の)途中離脱して迷惑かけた分、自分がやらなければいけない。勝ち負けはガードの責任。こんな終わり方しちゃダメだと思った。それがプレーとして出た」と語った。緊迫した場面で笑っていたことを問われると「確かに笑っていました。緊迫した状況が楽しかった。相手とバチバチやり合えてる時間が楽しくて顔に出て笑顔になった」と説明した。

 集中した時は「オフェンスならリングしか見えてないくらいずっとリングを見ている」と言い、この日のラスト1プレーについては「自分でも鳥肌立ちました。これがバスケットの面白さと実感した」と笑顔で語った。

 劇的勝利を収めたが、W杯ではさらに強い相手との対戦が待つ。田中は「シュートにつながる前のミスが今日は多かった。W杯に向けて修正したい」と足元を見つめた。馬瓜は「苦しい時間帯で自分がやるぞと思っていた。まだまだできることは多かったが、みんなの力があって勝ちきることができた」と振り返った。

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