阪神“首位独走布陣”だ! 9連戦へ7人入れ替え “新顔”セベリーノ&神宮に伏見、小幡もスタンバイ

[ 2026年7月14日 05:15 ]

1軍に合流する見込みのセベリーノ
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 阪神・藤川監督が、14日からの9連戦へ「首位独走布陣」を敷いた。この日、及川、木浪、岡城が出場選手登録を外れた。代わって、新助っ人左腕のセベリーノ、3日に育成から支配下登録された神宮、腰のコンディション不良が癒えた伏見、小幡の4選手が、1軍合流に備え、決戦の地・名古屋入りした。

 一度に7人も“テコ入れ”するのは、今季初めてだ。セベリーノはファーム・リーグの2戦で1イニングずつを投げ、計5奪三振。“タテジマデビュー”となった10日の同・オリックス戦(杉本商事BS)で最速157キロを計測するなど仕上がりも抜群だ。

 右サイドハンドの神宮は、サノーや細川、石川昂ら、中日の右の大砲への“刺客”として期待される。現在出場登録は31選手で、右の救援陣は豊富なため、神宮の即登録は不透明だが、ブルペンでは希少な右横手投げにチャンスが巡ってくる時間はそう遠くない。

 伏見は、14日に先発する高橋の“専属捕手”として即スタメンマスクを託される可能性が高い。高橋は坂本と組んだ6月28日の広島戦で6回3失点、梅野と組んだ7日の巨人戦は6回2/3を4失点で今季初黒星を喫するなど、勢いがやや影を潜めている。エース左腕の“復肩”の一助を担う36歳の1軍復帰は、梅野、坂本の刺激にもなる。

 小幡も同様に、熊谷との遊撃併用が濃厚。直近のファーム・リーグのオリックス3連戦で計12打数6安打、1本塁打と持ち前の打力が戻ってきた。一発長打を秘める25歳が下位に座れば、猛虎打線も一気に活気づく。

 巨人、ヤクルトとの6連戦を4勝2敗で終え、1ゲーム差で首位をキープする。中日、広島、DeNAのBクラスと当たる9連戦での足踏みは許されない。フレッシュな両腕と、リフレッシュしたセンターラインが、チームを連覇への独り旅に導く。

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