大谷らドジャースは「追い風」、鈴木&今永のカブスは正念場 米メディアが9月日程を分析

[ 2026年9月1日 08:18 ]

ドジャースの大谷翔平(AP)

 MLBは9月に入り、レギュラーシーズンも残り4週間。米スポーツサイト「ジ・アスレチック」は、プレーオフ争いを続ける各球団の今後の日程を分析した。日本人選手が所属する球団では、大谷翔平、山本由伸らのドジャースが特に恵まれた日程となっている。

 ドジャースは82勝55敗でプレーオフ進出確率100%。残り日程で対戦する相手の勝率は・467で、メジャーで2番目に低い。今後は本拠地でカージナルス、ナショナルズ、レッズと9連戦を戦った後、敵地でマーリンズと対戦。残りの対戦で現在勝率5割を超えている相手はマーリンズとパドレスだけで、同サイトは「この9月の日程を怖がる必要はない」と評した。

 一方、村上宗隆らのホワイトソックスは72勝64敗で、プレーオフ進出確率86.3%。ア・リーグ中地区優勝を目指し、まずアストロズとの4連戦、その後はツインズ、パイレーツ、カージナルスと続く。残り日程の相手勝率は.486だ。同サイトは、1回戦免除にもつながる地区優勝を最優先とし、ツインズ戦を重要カードに挙げた。

 鈴木誠也、今永昇太のカブスは77勝60敗。プレーオフ進出確率は98.9%だが、中地区首位ブルワーズ逆転の確率はわずか3.1%。それでも今後10日間でブルワーズと7度直接対決する。残り日程も決して楽ではなく、残り日程の相手勝率は.514。9月は日本人選手のいる3球団で明暗の分かれる戦いとなりそうだ。

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