得点圏18打数1安打で逆転負けのドジャース ロバーツ監督は打線復調を信じる「期待できる部分はある」

[ 2026年9月3日 16:03 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―8カージナルス ( 2026年9月2日    ロサンゼルス )

試合後、会見に臨むドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠カージナルス戦に延長10回、6―8で逆転負けし、2連敗となった。初回にフリーマンが先制3ラン、6回にはベッツが2ランを放ってリードしたが、先発の山本由伸が2本塁打を浴びて7回4失点で降板。打線も得点圏で18打数1安打と好機に1本が出ず、延長戦は今季6試合目で初黒星を喫した。

 ロバーツ監督は試合後、フリーマンやベッツを称え、T・ヘルナンデスの復調を指摘。一方で「今夜は得点圏で少しボールを追いかけてしまった打席があったし、打球としてあまり良くないものもあった」と振り返り、「今のところ解決策があるわけではない。とにかく何とかしてヒットを打って、得点につなげる方法を見つけなければならない」と話した。

 打線全体については「みんなが以前よりも良い打席をつくれていること、相手にプレッシャーをかけられていることについては好意的に見ている」と、こちらも復調していると主張。「もちろん、負けて、得点圏で18打数1安打とかになれば、気分が良いわけではない。でも私としては、この打線について、これからに期待できる部分がいくつかあると思っている」と前向きだった。

 エース山本が投げてリードを奪ったにも関わらず、ブルペンデーだったカージナルスに逆転負けしてカード負け越し。指揮官は「今の私たちは、とにかく試合に勝たなければならない。だから、失望している時間は本当にない」と切り替えを強調した。ここ数年と同じく夏場に落ち込んだチーム状態を「打線が少し平凡な状態になってしまっているところは似ている。昨年はブルペンの問題で終盤に試合を落とすことがあった。だから、その点では今とは少し違う。今夜はそうではなかったけど、今はほとんどの場合、試合を追いかける展開になっている」と説明し、「私たちはそこから抜け出してきた。その渦中にいるときは、決して気分のいいものではない。でも、私としては、この状況をひっくり返せる選手たちがそろっていると感じている」と信頼感を口にした。

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