マンシー 大谷翔平不在はチーム力底上げの契機「彼がいない間は代わりに何人かがステップアップしないと」

[ 2026年9月13日 08:47 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―4マーリンズ ( 2026年9月12日    マイアミ )

初回、先制ソロを放ったベッツ(左)を笑顔で迎えるマンシー(AP)
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 ドジャース12日(日本時間13日)、敵地でマーリンズに逆転負けを喫し、連勝は8でストップ。地区5連覇へ向けたマジックナンバーは「4」のままで、最短の地区優勝は15日(同16日)となった。初回、28号ソロを放ったマックス・マンシー内野手(36)がシーズン最終盤、さらにポストシーズンに向けての思いを口にした。

 初回2死、3番・ベッツが左中間に20号先制ソロを放つと、4番のマンシーも続いた。マーリンズ先発・フィリップスの投じた95.8マイル(約154.2キロ)シンカーを強振。打球は右中間に高い弧を描き、フェンスを越える2者連続の28号ソロとなった。打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、393フィート(約119.8メートル)、角度34度の一発。3年ぶり5度目の30本塁打以上も視野に入ってきた。

 1日(同2日)のカージナルス戦から4試合連続無安打だったが、6日(同7日)ナショナルズ戦から6試合連続と調子を確実に上げてきた。復調の要因を「いくつか取り組んでいることがあって、以前やっていたことをもう一度取り戻そうとしている。それを続けていきたい」と挙げ「後ろの股関節をうまく使えていなかった。ボールの内側からバットを出して、センター方向に打つことを意識しすぎて、後ろの股関節を全く使えていなかった」と技術的な修正点を口にした。

 連勝は8でストップしたが「野球だから、いい時期もあれば悪い時期もある。この1週間くらいは打線も良かったし、チーム全体としてもいい1週間だった。投手陣は素晴らしいし、守備もいい」と不安材料はない。大谷不在でも勝ち星を確実に積み上げてきた。「もちろん翔平は戻ってくるし、戻ればいつもの翔平でいてくれる。それによってチームはさらに強力になる。でも彼がいない間は、代わりに何人かがステップアップしないといけない。今はみんながそれをできていると思う」とチーム力への手応えを話した。

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