オリックス・平野佳寿が有終の美 宝刀フォークで空振り三振も「本当は最後、真っすぐで終わりたかった」

[ 2026年9月25日 22:57 ]

パ・リーグ   オリックス0─9ソフトバンク ( 2026年9月25日    京セラドーム )

<オ・ソ(24)>現役ラストボールを投じる平野(撮影・北條 貴史)
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 引退セレモニーを終えたオリックス・平野は、「もう、やり切らせてもらったので。感謝しています」と晴れやかな表情を浮かべた。

 主戦場だった9回に登板。同じく今季限りで現役引退する中村晃を直球4球で追い込み、最後はフォークで空振り三振に仕留めて有終の美を飾った。理想の形のように思われたが、レジェンド守護神は「本当は最後、真っすぐで終わりたかったんですけど。いきなり2ボールだったので、組み立てを変えました」と明かした。

 「僕の中では真っすぐありきのフォークなので。皆さんはフォークかなと思われるかもしれないですけど。どれを最後とるかと言われたら、僕は真っすぐだと思っていたので」

 初球から2球続けてボールだったこともあり、方針を転換。平野らしさが詰まったマウンドの中で、こだわり続けた矜持があった。

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