Wソックス異例のチャレンジで場内騒然 二塁手を外野手認定しシフト違反疑うも失敗 

[ 2026年9月30日 10:34 ]

ワイルドカードシリーズ   ホワイトソックス6-3アストロズ ( 2026年9月29日    ヒューストン )

ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ホワイトソックスは29日(日本時間30日)、「ワイルドカードシリーズ(3試合2戦先勝)」でアストロズと対戦。初戦を6-3で勝利し、地区シリーズ進出にリーチをかけた。攻守がかみあっての快勝。村上宗隆内野手(26)は初回に決勝の右犠飛をマークし、3打数1安打、1打点だった。

 試合中には「異例」のチャレンジで場内が騒然とする場面もあった。4-0の4回無死で1番アントナッチが、二ゴロでアウトとなった。だがベナブル監督がベンチを飛び出し「チャレンジ」を申告した。

 通常チャレンジする場面ではないため、場内は騒然。だがこれは、アルトゥーベ二塁手が右翼寄りで守っていたため、「外野手は3人」のルールに違反した「外野手が4人ではないか」というチャレンジだった。

 異例の訴えに審判団は集まって協議。だが結局は二ゴロと判定され、ホワイトソックスはチャレンジの権利を1つ失った。

 それでも指揮官は試合後に「これはリプレー担当から出てきたものだ。彼らはそういうことをすべて把握していて、細かく見ている。チャレンジが2回残っている状況だったら、我々は積極的にチャレンジしていこうという方針だった。アルトゥーベが最初から芝の上にいた。問題は判定を覆すのが非常に難しいということ。ただ、チャレンジが2回ある状況ならやってみる価値はあった。いいチャレンジだったと思う。結果は我々の望む方向にはならなかったが」と説明した。

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