野村謙二郎氏 外角球に対応できていない広島の若手野手、体が開いて手だけで追っかける打席が目立つ

[ 2026年9月30日 05:05 ]

セ・リーグ   広島1─3巨人 ( 2026年9月29日    東京ドーム )

<巨・広25>4回、勝田は三ゴロに倒れる(投手・戸郷)(撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ

【野村謙二郎 視点】巨人・戸郷は確かに良かったが、広島の若手野手は外の甘い球への対応ができていなかった。内角を強くスイングすることはできるが、外の球においてはできていない。強く振る、コンタクトするの2つが伴って強い打球を打つことができるが、外角球に対しては体が開き気味で手だけで追っかけている打席が目立った。

 巨人・リチャードの2ランを呼ぶ吉川の中前打、戸郷の中前適時打はいずれも外角球を中堅方向に強くコンタクトしたもので対照的な打撃だった。

 玉村は今後もローテーション投手として長い投球回を投げるのであれば、次の1点をやらない意識をより強く持つ必要がある。本塁打は誰でも打たれる可能性はあるが、抑えないといけない場面はしっかりと抑える。戸郷に打たれた3点目の適時打がまさにそれで、試合展開からしてもチームにとっては厳しい3点目だった。(本紙評論家)

続きを表示

「広島」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月30日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->