ロバーツ監督 WS3連覇へ「全ては第1戦の勝利から始まる」 スクバルの好投に「見事と言うほかない」

[ 2026年10月4日 08:40 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第1戦   ドジャース5―3ブレーブス ( 2026年10月3日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ<ドジャース・ブレーブス(1)>ナインを出迎えるロバーツ監督(撮影・沢田 明徳)  
Photo By スポニチ

 ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠でブレーブスとの地区シリーズ第1戦を行い、今ポストシーズン(PS)を快勝発進した。打線は3本塁打で全5得点を挙げ、先発のタリク・スクバル投手(29)が6回2安打1失点と好投。デーブ・ロバーツ監督(54)は初戦のマウンドに送り出した左腕の投球内容を大絶賛した。

 スクバルは初回、先頭のボールドウィンに中前打を許したが、その後は相手打線に付けいる隙を与えず、安打以降は15人連続アウト。3回は3者連続空振り三振に仕留めるなど安定して回を重ねた。2―0の6回無死、マーフィーにソロ本塁打を許し、その後2つの四球で2死一、二塁のピンチを迎えたが、4番・オルソンを99.7マイル(約160.4キロ)直球で左飛に仕留め、同点を許さず。リードを保ったままリリーフ陣にバトンをつないだ。

 指揮官は「タリクは素晴らしかった。直球が実によく走っていた。今日のチェンジアップは非常に効果的で、相手を翻弄していたね。スライダーも良かった。捕手のウィル(スミス)も彼をうまくリードした」と笑顔。試合開始時点の気温が37・8度と猛暑の中での、安定感あふれる投球に「間違いなくスクバルにとってもキャリアで最も暑い中での登板だったはずだ。この過酷な条件下で6回まで投げきったのは見事と言うほかない」と称えた。

 ワールドシリーズ3連覇へ、中5日と試合間隔が空いたPS初戦を快勝で制した。「第1戦を勝つことは極めて重要だ」としたうえで「先発投手陣はどうとでも配置できた。だが、今日のスクバルの後に明日はブレイク(スネル)が投げ、第3戦にはヤマ(山本由伸)を温存できている。非常に良い状況だ。全ては第1戦の勝利から始まる」と勝利の持つ意味の大きさを強調した。

 ロバーツ監督はPS通算70勝で、歴代2位のトニー・ラルーサの71勝にあと1つまで迫った。

続きを表示

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月4日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->