パドレス・松井 2死満塁斬り!「ゼロで帰れて良かった」PS初勝利投手に

[ 2026年10月8日 01:30 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   パドレス4―3ブルワーズ ( 2026年10月6日    サンディエゴ )

5回、ピンチを切り抜け雄叫びを上げるパドレスの松井(AP)
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 パドレス・松井が絶体絶命のピンチを切り抜けた。2―2の5回2死満塁でマウンドへ。打席にはブルワーズの4番チュラング。左腕は臆することなく外角スライダーで遊ゴロに斬った。その好投に応え、直後にクロネンワースが決勝ソロ。松井に自身PS初となる白星が付いた。

 「本当にストレスのたまる試合だった。もう気持ちとか(感じている余裕は)特にない。ゼロで帰れて良かった」。続投した6回に2死二、三塁として降板も、1イニングを1安打1奪三振で無失点。ブ軍との地区シリーズでは3試合全てに登板し、PS4試合でいまだ防御率0・00。ドジャース・山本に続く同日勝利。データ会社オプタ・スタッツによれば、2人以上の日本投手がPSで同日に勝利を挙げるのは史上初だ。

 2連敗を喫し、負ければ終わりの崖っ縁。試合前には今季38セーブのミラーが夫人の出産に立ち会うため「父親リスト」入りした。絶対的守護神を欠く中、4日の第2戦に先発したエースのキングが「投げられるイニングは全て投げたい」と中1日で志願登板。8回からの2イニングを無失点に抑えて逃げ切った。

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