【高校野球】龍谷大平安が近畿切符 初導入の出場決定戦で近江と名門対決、川口監督「甲子園に行きたい」

[ 2026年10月10日 19:26 ]

高校野球秋季近畿大会出場校決定戦   龍谷大平安5―1近江 ( 2026年10月10日    あやべ・日東精工スタジアム )

<龍谷大平安・近江>近畿大会出場を決めて喜ぶ龍谷大平安の選手たち(撮影・河合 洋介)
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 京都、滋賀、奈良、和歌山大会の3位校による近畿大会出場校決定戦が10日に初開催され、龍谷大平安(京都)は近江を5―1で下して3年連続の近畿大会出場を決めた。

 エース左腕の三城柊飛(しゅうと=2年)が1失点完投勝利で導いた。

 「守備を信じて、コースに投げ分けて打ち取ろうと思っていました。コースに投げ分け、少ない球数で打ち取ることが自分の持ち味。相手を意識せず、自分の投球をすることを心がけました」

 京都、滋賀、奈良、和歌山大会の3位校は、昨年まで隔年でしか秋季近畿大会に出場できなかった。生まれ年によって出場の可能性が左右される不平等を是正するため、今秋から各県3位校で戦い、勝利した2校が近畿大会の出場権を得る新制度が始まった。

 初の試みとなった初戦で実現した名門対決。同校は、この難所を突破して23年春以来4年ぶりの選抜出場に望みを繋いだ。

 元オリックスの川口知哉監督は「初めての試みで何が正解か分からないが、選手が他府県の学校と公式戦をし、経験を積めることは凄くいいことだと思う。(近畿大会は)2年連続で初戦敗退が続いているので、うちらしい野球をして甲子園に行きたい」と決意を新たにした。

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