ブルワーズ・イエリチ「サイ・ヤング賞級の投手…高い集中力必要」 スクバル、由伸ら先発討ちへ闘志

[ 2026年10月11日 04:01 ]

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ前日練習>会見するミジオロウスキー(左)とイエリチ(撮影・沢田 明徳)
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 西地区優勝のドジャースと中地区優勝のブルワーズが激突するナ・リーグ優勝決定シリーズは11日(日本時間12日)にミルウォーキーで開幕する。第1戦を翌日に控えた10日(11日)、両チームはアメリカンファミリー・フィールドで練習を行い、ブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手(34)が会見で、ドジャース先発陣に対する思いを語った。

 同シリーズは前年と同じ顔合わせで、昨季ブルワーズはドジャースに4連敗を喫した。イエリチは「昨年の結果がどうだったかは、みんな知っていると思う。でも、昨年と今年は全く別のシーズンだし、別の試合だ。これからの試合は、実際に戦わなければ分からない。過去に何が起きたかが、これからの結果を決めるわけじゃない」と語った。

 ドジャースはスクバル、山本由伸、スネル、グラスノーの強力4本柱が安定している。「彼らと対戦する時は、毎晩のように素晴らしい投手、サイ・ヤング賞級の投手と向き合うことになる。ドジャースがこれほど強い理由の一つは、先発ローテーションの層が厚く、選択肢が豊富なことだ。そういう投手たちと対戦する時には、チャンスをつくって、それを確実に生かさなければいけない」と先発投手の攻略が鍵を握るとした。

 「得点機会はそれほど多くないだろうから、巡ってきた時にはしっかり仕事をする必要がある。高い集中力が必要だ。彼らが素晴らしい投手なのには理由があるからね。もちろん、僕たちにも素晴らしい投手がいる。これがポストシーズンなんだ。この時期、特に勝ち進むほど、そういう投手たちと対戦することになる。いい勝負になることを楽しみにしている」とした。
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