ソフトバンク・岩崎峻典 フェニックスLで6回3安打1失点 「右打者へのインコースは全部はツーシーム」

[ 2026年10月10日 19:43 ]

第23回みやざきフェニックス・リーグ   ソフトバンク9―1ハンファイーグルス ( 2026年10月10日    ひなたサンマリンスタジアム )

イニング間にキャッチボールをするソフトバンク・岩崎(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの岩崎峻典投手(23)が10日、ハンファイーグルスとのみやざきフェニックス・リーグで先発登板。6回3安打1失点、7奪三振の好投だった。

 「右バッターへのインコースは全部はツーシームでした。良くなりそうな感じはあります」

 初回を3者凡退で抑えると、1―0と味方が先制した直後の2回も打者3人でテンポ良くアウトを重ねる。3―0の5回は右前打やこの試合唯一の四球で1失点するも、6回は調子を取り戻して3人で攻撃を終わらせた。

 来季に向けて縦に動く変化球を強化するために、この日はカットボールを封印。また以前から課題としてきた右打者への内角を攻めた球は、従来の直球中心の配球ではなく全球ツーシームに切り替えて臨んだ。「食い込んでくる球のほうが内野ゴロとかが増えると思うので、真っすぐよりもツーシームの方が良いかなって。精度はまだ甘いですけど、これから良くなっていったら右バッターを打ち取れるパターンが広がってくるかなと思います」と手応えを感じている。

 川越英隆コーディネーターも変化球の精度を評価しており「スライダーとかカットボールは本当に良い。きょうもしっかりコントロールできていた」と語った。右打者へのツーシームについても「ちゃんと投げていけたから良かった」と話し、来季につながる意義のある第一歩になったと感じている。

 オフシーズンは変化球を追求しながら、長いイニングを投げても投球の精度を維持できる体作りにも力を入れる。3年目の飛躍に向けて、準備は始まっている。(昼間 里紗)

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