日本ハムは24年も黒星発進から連勝突破 新庄監督「佐々木朗希君の時も負けましたよね」

[ 2026年10月10日 18:10 ]

パ・リーグCSファーストS第1戦   西武3-2日本ハム ( 2026年10月10日    ベルーナD )

パCS1<西・日(1)>4回、奈良間が2ランを放ち新庄監督が迎える(撮影・篠原岳夫)
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 パ・リーグ3位の日本ハムは、2位の西武相手に敵地で黒星発進となり、後がなくなった。延長10回にカナリオに痛恨のサヨナラ本塁打を浴びた。

 相手先発の平良は、今季レギュラーシーズンの日本ハム戦成績が5試合で4勝0敗、防御率1.41。また、対戦相手に限らず今季ベルーナドームでは7試合の登板で4勝0敗、防御率0.98と鉄壁を誇っていた。

 そんな難敵相手に、4回には奈良間が一時逆転の2ラン。5回で103球を投げさせて、6安打2失点で降板に追い込んでいた。

 新庄監督は球数を投げさせて、平良のスタミナを削っていく作戦自体は成功したと評価した。「平良君を球数投げさせましたけどね。よくみんな見極めて塁に出て、あの速いクイックを盗んで盗塁してくれて、いい試合でしたよ。作戦です。作戦は成功した」と振り返った。

 「8番・三塁」でスタメン出場させた奈良間は起用に応えてくれた。大卒4年目の今季は自己最多の116試合に出場して、同じく自己最多の5本塁打。「朝まで違う選手だったんですけど。(直前の)紅白戦であの柳川君からかな。レフト線に速いい真っすぐを打ち返したんで、奈良間君で行こうと。守備のところも考えて」と起用の理由を説明した。

 11日の第2戦は、引き分けても敗退が決まり、今季が終了する。「佐々木朗希君の時も負けましたよね。戦い方はみんな知ってると思うので。今日来たファンの方たちは面白いゲームで。明日は逆ですけど、面白いゲームを見せたいなと」と指揮官。24年のロッテとのCSファーストSは第1戦で佐々木に8回無失点に抑えられて黒星発進となったが、2、3戦目に連勝して突破した。その再現を目指す。
 

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