大谷翔平 決戦へ屋外フリー打撃で万全準備 感覚確認から140m豪快柵越えにチームメートも「OH!」

[ 2026年10月11日 09:22 ]

屋外フリー打撃を行うドジャースの大谷翔平(AP)
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 西地区優勝のドジャースと中地区優勝のブルワーズが激突するナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は11日(日本時間12日)にミルウォーキーで開幕する。第1戦を翌日に控えた10日(同11日)、両チームはアメリカンファミリー・フィールドで練習を行い、ドジャースの大谷翔平投手(32)は屋外でのフリー打撃を行うなど、順調に決戦に向けての準備を進めた。

 ベッツ、ロハス、パヘスらと同組でマシン相手の打撃練習に臨んだ大谷。感覚を確認するように1セット目は11スイング、2セット目は10スイングを行った。いずれのセットも柵越えはなかったが、軽めにスイングし、打撃フォームやタイミング、さらにミートポイントなどを確認した模様。鋭く、低いライナー性の打球を連発した。

 豪快な一撃を繰り出したのは3セット目だ。5スイング目に右翼3階席へ、推定飛距離140メートルの放物線を描いた。感覚を確認した上で“本気”を出しての飛距離。甲高い打球音と、美しい弾道にチームメート、コーチ、スタッフからも次々と「OH!」と声が上がった。

 大谷はブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)開幕前日の今月2日にも練習で屋外フリー打撃で行った。23スイングで2度の3連発を含む、11発の柵越えを放ち、推定135メートル弾も披露。その後に行われた実戦形式の打撃練習でも、右腕シーハンと対戦し、2打数1安打で右翼へ二塁打性の強烈な打球を放った。

 2年連続でブルワーズとの対戦となったNLCS。昨年は第1戦からの4連勝でスイープし、ワールドシリーズ進出を決定。第4戦で大谷は1試合3本塁打に加え、7回途中無失点、10奪三振と二刀流で大暴れし“伝説”をつくり、シリーズMVPに輝いた。ブレーブスとの地区シリーズ4試合で13打数2安打0本塁打の打率・154。打棒の復活が期待される。

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