佐藤輝明はドジャースにフィットする!?専門メディアが分析「懸念材料」は…若さ&長打力は魅力に

[ 2026年10月20日 10:14 ]

阪神・佐藤輝明
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 阪神が佐藤輝明内野手(27)の今オフのポスティング制度によるメジャー移籍を容認したことを受け、ドジャース専門の地元メディア「ドジャースネーション」はチームにフィットするかどうかを分析した。

 佐藤をめぐってはニューヨーク・ポスト紙の看板記者であるジョン・ヘイマン氏がヤンキース、メッツ、フィリーズとともにドジャースも争奪戦に参戦する可能性を報じている。

 そこで「ドジャースネーション」は大谷翔平をはじめ、山本由伸や佐々木朗希を獲得してきたドジャースが参戦することについて「これまでの日本人選手への投資実績を考えれば、ドジャースが佐藤を注視しているのは当然のことと言える」とした上で「果たして、実際に理にかなっているのだろうか」と現有戦力を踏まえ、チームにフィットするかどうかを分析した。

 佐藤が今季打率・306、39本塁打、106打点でセ・リーグ3冠王に輝いたことを紹介した上で「左打ちであり、すでに多くの左打者を抱えているドジャースにとっては懸念材料となる」と大谷をはじめ、ポジションがかぶると予想される三塁手・マンシー、一塁手・フリーマンも左打者であることから、飽和気味であると指摘した。

 そして、守備に関しても「三塁手にはすでにマックス・マンシーが定着しており、内野で空いている唯一のポジションは二塁手」とし「佐藤が二塁の守備を習得できるかもしれないが、適正に疑問が残る」とも記した。

 それでも「彼の長打力はチームにうまくフィットするだろう。長打力を求めている打線に活力を与える可能性がある」と長打力は魅力的とも称え、さらに「彼はまだ27歳であり、FA選手としては比較的若く、ドジャースの多くの選手よりも年少」と“高齢化”が指摘されるドジャース野手陣にとって若さも武器になるとした。

 その上でホワイトソックスが村上宗隆を獲得してチームに勢いをもたらし、3年連続100敗以上から復活を遂げ、ポストシーズンに進出した例を踏まえ「佐藤もまた、村上と同様に高い三振率という共通点を持ちながらも、同じような打撃のポテンシャルを持つ選手として期待されている」と村上のような活躍を見せれば、世界一奪還を目指すチームにとって起爆剤になる可能性もあるとした。

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