日本ハム・ドラ4の明星大・加藤宇 堀越高の旧友・鈴木福との“共演”希望「いつか招待できたら」

[ 2026年10月29日 06:00 ]

照れくさそうに「マル」をつくる明星大・加藤宇
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 日本ハムからドラフト4位指名を受けた明星大の加藤宇(そら)投手(21)が28日、都内の同大で指名あいさつを受けた。最速157キロを誇る即戦力右腕は、俳優の鈴木福(22)と堀越高の同学年。ドラフト指名直後には本人から祝福のメッセージももらい、将来的に1軍の舞台での“共演”を誓った。

 ルーキーイヤーからの活躍で、エスコンに“福”を呼ぶ!運命のドラフト指名から約1週間。即戦力として期待を受ける最速157キロの加藤は大渕隆スカウト部長、伊藤剛担当スカウトから指名あいさつを受け「まずは1軍でしっかり投げられるように。体づくりをしっかりしていきたい」と、初々しい表情を浮かべた。

 目標がある。同学年で俳優の鈴木福との再会だ。地元が近く、小、中学時代は対戦経験があり、高校は同じ堀越に通った。クラスは違うが、互いに面識があり、ドラフト指名直後には「おめでとう」と祝福のメッセージをもらった。鈴木は自身のSNSでも「やべぇーー!!!すげぇー!!!!!!」と投稿。加藤は「うれしいです。いつか(球場に)招待できたら」と青写真を描き、鈴木は過去に始球式登板経験もあるだけに、“共演”も夢ではない。

 入学当初は76キロと細身も、4年間でマルマル育った。藤田明彦監督は「自分で食事トレーニングを勉強して大きくなりましたね」と、振り返るように体重は92キロまでアップ。球速も高3夏の146キロから11キロ増加するなどモリモリ増加し、伊藤担当スカウトは「球速は大学でもトップクラス」と太鼓判を押した。

 取材後の記念撮影では、鈴木が出演したフジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」の主題歌で「マル・マル・モリ・モリ!」のダンスの中に登場するポーズも快く披露した加藤は言う。「ソフトバンクの選手は全員対戦したいなと思っているので、早く1軍に上がって対決したい」。宿敵を倒した先に“福”は待っている。(清藤 駿太)

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