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比嘉大吾 大歓声に涙で感謝「泣けましたね」 無念判定負けも「納得はいってる」 現役続行も明言

[ 2026年7月20日 22:57 ]

WBA世界バンタム級正規王座決定戦   同級2位・比嘉大吾(志成)<12回戦>同級1位・増田陸(帝拳) ( 2026年7月20日    東京・両国国技館 )

1回、増田を攻める比嘉(右)=撮影・島崎忠彦
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 元WBC世界フライ級王者でWBA世界バンタム級2位の比嘉大吾(30=志成)はWBA同級1位・増田陸(28=帝拳)に1―2の判定で敗れ、国内最長ブランクとなる8年3カ月ぶりの世界王座返り咲きはならなかった。世界でも超異例の4戦連続世界挑戦だったが、“四度目の正直”とはならなかった。

 激闘を終えた比嘉は「そんな甘くないんだなと思いました」とひと言。敗れたものの、12回を通して前に出続け「まあ悔しい部分もあったんですけど。お互いドローになるぐらいだったら、そっちの方がよかったかなと思ってます」と語った。

 会場全体が大歓声や指笛で後押ししてくれた。「やっぱうれしかったですよね」と喜びをかみしめた。そしてこの試合への思いを問われると涙を流し「まあ入場する時からやっぱ…泣けましたね。あんな、いっぱい応援団も来て。みんなの支えがあってこの4カ月で仕上げられたと思う」と周囲への感謝を口にした。

 無念の判定負けとなったが「結果が全てなんで」と言い訳はせず。

 前回の3戦は負けたらやめるつもりだったが、「今回は、納得いかないっていうわけではないですけど、悔しさ。復帰して自分で考えて、もう一回チャンピオンになろうと思って、ですぐチャンスが来て、これに懸けてた部分もあったんで。まあそっちの悔しさっすね。全然納得は、いってますよ。倒せなかったんで」と振り返り「続けたいですね。続けられるんだったら」と現役続行を明言した。

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