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【ONE】野杁正明「相手を思う存分に痛めつける」 前回の衝撃KO超える!強豪撃破で決勝進出誓う

[ 2026年9月29日 19:13 ]

シャドーボクシングを見せた野杁正明(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 元ONE暫定フェザー級キックボクシング世界王者の野杁正明(33=team VASILEUS)が29日、「ONE SAMURAI 4×VASILEUS GYM特別公開練習」に参加。10月17日の「ONE SAMURAI 4」で開催される「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」準決勝への意気込みを語った。

 「相手を思う存分に痛めつける」

 8月から開幕した「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」。野杁は準々決勝で過去に敗れているリウ・メンヤン(中国)に1RKO勝利。リベンジに成功して準決勝への最後の切符をつかみ取った。

 準決勝では“SBの最高傑作”の異名を持つキックボクサーの海人(TEAM F.O.D)に衝撃の1R勝利を飾ったモハメド・シアサラニ(イラン)と激突する。「シアサラニ選手は凄い強い選手なので、フェザー級の日本人は僕に任せてもらえればと思います。次の試合も同じくKOで勝って、決勝にはグレゴリアン選手が上がってくると思います。グレゴリアン選手にもしっかりKOして必ずスーパーボンにもリベンジします」とリベンジロードを突き進むことを誓っていた。

 この日の公開練習ではシャドーボクシングを披露し、コンディションの良さをアピール。「変わらず良い準備ができている」と状態の良さを口にした。

 対戦相手についても「いろんな選手に勝ってるし、しっかり倒せるパワーもあるので本当に強い選手」と評価。

 「毎試合、前回の試合を超えることをテーマにしているので、前回は良い形で勝てたので、あの衝撃を超えたい。あとは思う存分に痛めつけようかなと思います」と不敵な笑みを見せた。

 そして準決勝の逆ブロックでは、元K-1王者のマラット・グレゴリアン(アルメニア)とルオ・チャオ(中国)が対戦。勝敗予想を聞かれると「グレゴリアン」と即答。「決勝で戦ってみたい相手」と言いながらも「先を見据えて勝てる相手ではない。目の前の試合に集中する」と準決勝突破に集中した。

 今大会では今年4月の「ONE SAMURAI 1」(有明アリーナ)で元ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ)に5RTKO勝利で有終の美を飾って引退した武尊の引退セレモニーが実施される。「自分たちに託されたものを受け継いでいきたい」と言いながらも「武尊くんのような盛り上げ方は自分にはできないので、自分なりのやり方で盛り上げたい」と誓った。

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