カリー「浮かれてた」 パリ五輪決勝戦で守備せず活躍が台無しに!?レブロン暴露「TOと勘違いしてた」

[ 2026年7月9日 16:53 ]

パリ五輪金メダルを喜ぶ米国代表。(左から)カリー、エドワーズ、レブロン(ロイター)

 NBAウォリアーズのステフィン・カリー(38)が9日までに更新されたレブロン・ジェームズとNBAレジェンド選手のスティーブ・ナッシュ氏がホストを務める「Mind the Game」にゲスト出演。24年パリ五輪・決勝戦を振り返る場面があった。

 “絶対王者”米国は5大会連続金メダルへレブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ケビン・デュラント(サンズ)、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)など現代版ドリームチームを結成してパリ五輪に臨んだ。

 準決勝のセルビア戦では、残り3分で試合をひっくり返す大逆転劇で決勝進出を決めた。

 ドリームチームは無傷のまま決勝戦で完全アウェーの中でフランスと激突した。カリーは8本の3Pシュートを決めてチーム最多24得点の躍動。最終Q終盤にはミスなく4本連続で決めた。

 1本目はレブロンの「お前にスクリーンをかける」という言葉がきっかけだったという。「彼がプレーを作って、俺が反応した。2本目は、バトゥムが一瞬(ほんのコンマ5秒)躊躇したのが見えたから、クイックでポンプフェイクを入れて打った。3本目は、素晴らしいチームバスケットボールだった。俺がダブルチーム(トラップ)に捕まって、スウィング、スウィングで、ブッカーがベースラインにドライブして……まるで練習通りの展開だった。それまでの3分間のひどいポゼッションの後に、本当に素晴らしいポゼッションの連動が起きたんだ。全員がフロー状態(ゾーン)に入っていて、俺がたまたまフィニッシャーになっただけさ。本当に素晴らしいバスケだった。で、最後の4本目は……何だったんだろうね。最後のシュートはリングすら見てなかったよ」と振り返った。

 するとレブロンは「残り時間は我を忘れてたよ(笑)。その後の2ポゼッション、ディフェンスを全くしてなかったんだから。こいつはタイムアウトが呼ばれたと勘違いして、“ナイト・ナイト”をしながらコートの右サイドをそのまま駆け抜けて、ベースラインを回ってベンチにいるチームメイトたちの方を見てたんだ。俺は『おいおいおい!まだディフェンスしなきゃいけないぞブラザー!試合は動いてるぞ!』って叫んでた(笑)」とまさかの事実を暴露した。

 カリーは「完全に浮かれていた」とはしゃぎすぎて危うく台無しになるところだったと苦笑い。「ADがリバウンドを取って、ブッカーにライブパスを出して俺は“よし!”と思ったよ」と回想した。

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