「こいつは完全に集中している」マンシーが見たMVP由伸の凄み WS第3戦で志願のブルペン待機時に…

[ 2025年11月5日 11:08 ]

ドジャース・マンシー
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 ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が5日までに米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演。歴史的死闘となったブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦で見せた山本由伸投手(27)の伝説ぶりを紹介した。

 WS第3戦は5―5のまま延長戦に入り、ドジャースは計10人の投手をつぎ込んだ。ただ、延長18回に入っても決着が付かず、第2戦で9回105球を投げ1失点完投勝利していた山本が志願のブルペン待機。中1日で見せた献身的姿勢が話題を呼んだ。

 山本は第6戦で6回1失点で勝利投手になると、第7戦は“中0日”で9回途中から登板。試合の最後を締め、勝利投手となり、チームの4勝のうち3勝を挙げ、WSのMVPに日本人投手として初めて輝いた。

 マンシーは「もう1つ、ヨシ(山本)の話を付け加えたい。自分がどれほど素晴らしかったか、彼に実感して欲しいからだ」と右腕の伝説ぶりについて伝え聞いた噂を紹介。延長18回に及んだ第3戦を振り返り、山本が志願してブルペン待機したものの「キャッチボールをしていて速球は少し浮ついていたらしいんだ」と第2戦の完投の影響があったとした。

 ところが、ブルペンに電話がかかってきて、「次のイニングから行くぞ」と登板が決まった山本は、直後の投球練習で100マイル(約160・9キロ)を計測したという。

 結果的に18回裏にフリーマンがサヨナラ本塁打を放ったため、山本の出番はなかったが、この噂を伝え聞いたマンシーは「こいつは完全に集中しているな」と感じたと明かし「今まで見た中で最も印象的な光景だった」と改めて山本の凄みを実感したと振り返った。

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