大谷翔平 右上腕二頭筋違和感で球宴前最終登板を回避する可能性も ロバーツ監督「選択肢に入るべき」

[ 2026年7月4日 14:25 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―3パドレス ( 2026年7月3日    ロサンゼルス )

パドレス戦後の会見を行うドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠でパドレス相手に逆転勝利を収め、連勝で貯金を今季最多の27とした。「1番・投手兼DH」で出場した大谷翔平投手(31)は9勝目こそならなかったが、6回7安打3失点と粘りの投球でチームの勝利に貢献。今季初めて初回に失点を喫したが、今季最多110球を投じ、9三振を奪うなど力投した。

 今季12度目のクオリティースタート(QS=6投球回以上、自責点3以内)を記録し、今季の防御率は1.79となった。

 投手として降板した後、打撃では4―3の7回1死一塁の場面で代打・ロハスを送られ、途中交代。3打数無安打で2試合ぶりの無安打となった。試合後、大谷は途中交代の理由について、上腕二頭筋を痛めたためと話した。

 ロバーツ監督は交代については「大事を取ってのものです」としたうえで「明日はDHでは出場しません。1日与えて完全に回復させ、治療して、そこから様子を見ます」と話し、4日(同5日)のパドレス戦は欠場させる方針を示した。

 14日(同15日)に行われるオールスターゲーム前最後の登板は10日(同11日)のダイヤモンドバックス戦以降になる見込みだったが、登板を回避する可能性については「それは選択肢に入るべきだと思います」としたうえで「もちろん今すぐ決めるわけではありませんが、何でも検討対象です」と話した。

 選手間投票などで球宴に先発投手として選出された場合、登板間隔が足りず、球宴での登板は困難な状況。試合前には「日程を考えれば難しいと思います」と話していた指揮官は「出場はすると思います。投げるとは今も思っていません。可能性がゼロパーセントと言っているわけではありませんが、出場するかどうかは彼が決めることです」と一任する方針を明かした。

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