DeNA 延長12回サヨナラ勝ちで6連勝 守備のミス誘い生還 最大で「15」あった借金完済

[ 2026年9月14日 22:42 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2026年9月14日    横浜 )

<D・巨23>7回、生還した牧を迎える相川監督(左から2人目)(撮影・須田 麻祐子)
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 DeNAが延長12回にサヨナラ勝ちを収め、連勝を6に伸ばした。3-3で同回に突入し、先頭の松尾がマルティネスから二塁打を放ち出塁。林を申告敬遠で歩かせた後、続く古市がバントで打球を転がし、捕球したマルティネスの一塁悪送球を誘った。

 
 試合は初回に牧が左翼ポール際への25号ソロを放って幸先よく先制した。2回には林の2号ソロも飛び出して2―0に。3回以降は走者を出しながら追加点を奪えない展開が続いたが、1点を追う7回に牧の四球と筒香の中前打で無死一、三塁のチャンスをつくり、佐野の内野ゴロの間に1点を奪って試合を振り出しに戻した。

 一方、先発の平良は4回まで5安打を浴びながら無失点に抑えていたが、5回2死三塁から大城に同点2ランを被弾。2―2の6回には2番手・吉野が1点を失って勝ち越しを許したが、その後はブルペン陣が奮起して無失点に抑えながら打線の反撃を待った。

 “借金生活”の長いトンネルを抜けた。7月以降は36試合21勝1分けと怒濤(どとう)の快進撃をみせ、7月2日時点で最大で「15」あった借金をついに完済した。首位・阪神とのゲーム差は6・5ゲーム差となった。

 昨季まではCSファイナルSではリーグ優勝チームに1勝のアドバンテージが与えられていた。今季からは勝率5割未満、もしくは首位から10ゲーム差以上でCSファイナルSに進出した場合は優勝チームに2勝のアドバンテージが付与されることになった。CSでの「下克上」を考えれば、借金完済がもつ意味は極めて大きい。

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