【社会人野球】中日5人態勢!パナソニック柿本晟弥が8回1失点でアピール成功、休部前最後の本戦出場王手

[ 2026年9月21日 17:45 ]

第51回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選準決勝   パナソニック5―1三菱重工West ( 2026年9月21日    わかさスタジアム京都 )

<パナソニック・三菱重工West>先発するパナソニック・柿本(撮影・井口 裕介)
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 日本選手権大会の近畿地区最終予選は21日に準決勝が行われ、今大会限りで休部するパナソニックは三菱重工Westを5―1で下し、3年ぶりの本大会出場で王手をかけた。

 今秋ドラフト候補に挙がる最速151キロ右腕の柿本晟弥は、8回を被安打3、1失点の力投。7回に許した適時打が唯一の失点で、「調子は悪くなかった。ボール先行になることが、ほとんどなかったのがよかったと思います」とうなずいた。

 今夏都市対抗ではNTT西日本の補強選手として準優勝に貢献し、ドラフト戦線における評価も上昇。この日は球場にNPB11球団のスカウトが集結し、中日が最多5人、阪神が3人態勢を敷くなど計9球団が複数人でクロスチェックして熱視線を送った。

 DeNAの八馬幹典アマスカウティンググループリーダーは「社会人の中でもいい選手に入る。チームを背負って投げる姿もいい」と評価した。

 ◇柿本 晟弥(かきもと・せいや)2002年(平14)5月9日生まれ、兵庫県出身の24歳。小2から赤穂スポーツ少年団で野球を始める。赤穂中では龍野ボーイズに所属して投手兼内野手。東洋大姫路(兵庫)では2年秋から背番号1。東洋大では3年秋にリーグ戦初登板。パナソニックでは入社1年目の昨夏に都市対抗初登板。50メートル走6秒5、遠投110メートル。1メートル83、80キロ。右投げ右打ち。

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