元巨人・重信慎之介氏 現役引退後、真剣に転身を考えた他競技とは テスト受け「いい数値」叩き出す

[ 2026年9月21日 17:24 ]

巨人時代の重信慎之介氏(24年撮影)
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 昨季限りで現役を引退した元巨人の重信慎之介氏(33)が20日に放送されたTOKYO FM「SGC presents 長野久義 El Dorado~新・黄金時代~」(日曜前8・00)にゲスト出演。引退後、他競技選手への転身を真剣に検討していたことを明かした。

 巨人と広島でプレーし、昨季限りで現役を引退した長野久義氏(41=巨人編成本部参与)が1月からパーソナリティーを務める同番組。巨人一筋に10年間プレーし、長野氏とは6年間チームメートだった重信氏は前週から2週連続での出演となった。

 この日は「引退後のセカンドキャリア」について話すことに。

 現役中から「しげガレージ」という車に特化したYouTubeチャンネルを持つ重信氏。現在は車のプロテクションとラッピングを手がける会社を立ち上げて経営者となり、9月からは千葉・木更津市内に店舗も構えて事業をスタートさせた。

 「本当に幼いころから父の影響で。父が家で車をカスタムしたり、バイクもやってる姿を見ていて。自分も父が大好きだったので隣にいたくて。父の隣にいると必然的にバイク、車、乗り物があって…というので自然と好きになりましたね」という筋金入りの車好き。

 それは球界でも有名で、巨人では「みんなシゲに車の相談をしていたような、買う時に」と長野氏。重信氏が「他球団の方もお話をいただいたりとか。“キャリパーの色は内装のパーツの色と合わせたほうが売る時にいいのか?”とか、そういうご相談とか」と明かすと、番組アシスタントを務める元日本テレビアナウンサーで実業家の佐藤義朗氏(40)も「すごっ!!!」と思わず声を上げた。

 “第二の人生”に車を選んだことについては「第一に車が大好きだったっていうのと、人生の3分の2は野球に費やしてきたので、野球ではない、自分のフィールドではないところに飛び込んでみたいという気持ちですね」と明かす。

 とはいえ、まだ33歳。球界屈指の俊足で、現在もジムに通って体を鍛えるなど筋肉も健在だ。

 「最後まで悩んだのが、起業するか、もう一つは競輪選手ですね。実際に知り合いの競輪選手の方と練習させていただいたりとか、トラックを走ったりとかをやって、本当に最後の最後まで悩みましたね」

 そう明かすと、長野氏も初めて聞いたとびっくり。「でも、いけるんじゃない?本当に」と適性はあるのでは?とした。

 重信氏は「いろんなテストを受けた数値とかもあるんですけど、その辺も結構いいとこの数値まで出てて」と各種テストを受けていたことも告白。

 「あとは、最後まで悩んだ理由としては…。もちろん最初は安易な、スピードを生かしてできるんじゃないかっていうのはあったんですけど、実際やってみると、車も好きでレースとかも好きなんで。競争じゃないですか。自分の脚を使ったスピードでレースをする、人を抜いていったりとかっていうので、そこの面白みと、もう一つは公営ギャンブルなんで、多分ですけど、身内、知り合いの方とかは自分に賭けてくれると思うんですよ。それで応援して、勝った時にお金が入るわけじゃないですか。それってなんかお互いいいよね、喜び倍増じゃない?って、そういう魅力を感じて、最後まで悩みましたね。一緒に喜びたいなっていう…」と話した。

 この熱いトークに長野氏は刺激を受けたのか「いや、なってほしいね、まだまだ全然…まだまだ」と本人以上に?諦められない様子。「凄いなぁ…」と頼もしい後輩に感心しきりだった。

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